こころのケア

阪神・淡路大震災や東日本大震災では、多くの人々が被災しました。いわゆる「心のケア」の必要性が認識され、災害時の被災者対応についても、これまでに様々な実践や研究が行われてきました。ここでは、そうした経験を通じて明らかになったことについて、国立精神・神経医療研究センター、WHOなどの研究成果に基づいてご説明します。災害が起こると誰でも不安な気持ちになります。そのような方々をどのように支えていったら良いのでしょうか。これからご一緒に考えてみましょう。

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1.災害が起こると [01:14]
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2.災害後のケア [01:03]
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3.支援に入る前に [01:01]
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4.災害時の支援 [01:06]
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5.災害時の支援における注意点 [00:56]
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6.被災者の苦痛やストレスについて [01:26]
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7.災害時のストレス反応 [01:08]
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8.支援の継続と情報提供 [01:17]
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9.支援者自身のケア [01:18]
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10.不安や緊張への対処法 [01:31]
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11.呼吸法 [02:36]
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このe-ラーニングは平成25年度 厚生労働科学研究費補助金(障害者対策総合研究事業)により作成いたしました。

[監修] 金 吉晴 [作成補助] 伊藤 真利子、中谷 優、菊池 美名子 [ナレータ] 佐藤 温子

LinkIconストレス・災害時こころの情報支援センター
LinkIcon国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 行動医学研究部