阪神・淡路大震災や東日本大震災では、多くの人々が被災しました。いわゆる「心のケア」の必要性が認識され、災害時の被災者対応についても、これまでに様々な実践や研究が行われてきました。ここでは、そうした経験を通じて明らかになったことについて、国立精神・神経医療研究センター、WHOなどの研究成果に基づいてご説明します。災害が起こると誰でも不安な気持ちになります。そのような方々をどのように支えていったら良いのでしょうか。これからご一緒に考えてみましょう。
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このe-ラーニングは平成25年度 厚生労働科学研究費補助金(障害者対策総合研究事業)により作成いたしました。
[監修] 金 吉晴 [作成補助] 伊藤 真利子、中谷 優、菊池 美名子 [ナレータ] 佐藤 温子